ベビ丸学習帳〜赤ちゃんと過ごす東京あれこれ〜

東京での子育てブログ。子連れで行けるスポットや保活のこと、子育て中に思ったことなど徒然なるままに。

ベビーチェアならストッケのトリップトラップがおすすめ!

こんにちは。

5ヶ月を過ぎるとだんだんと離乳食がはじまってきますね。

最初はバンボなどで座らせて床で食べさせていたのですが、腰がすわってくるといよいよベビーチェアで一緒に机でご飯かなぁと思い探し始めました。

安いのから高いのまで、いろいろ見ました。迷ったのはリエンダーとトリップトラップ。どちらも高級ベビーチェア。最終的にはちょっとお高いのですが、うちは北欧のデザインがとってもかわいいストッケのトリップトラップにしました。

トリップトラップにした理由と、届いて組み立てるまでをまとめました。

 

目次

 

ストッケのトリップトラップにした理由

 

 

まずはなんといっても見た目のデザイン性

北欧らしいPOPな色使いと、直線美がかわいいです。子供イスなのに、お部屋のインテリアのアクセントになってくれるようなデザイン性です。

また、色もたくさんあるので自分の好みに近いものも探せます。ちなみに、赤ちゃんの場合、落ちないように別売りのベビーセットというガードをつけるのですが、そちらをイスの色と別にすることも可能なので、イスはナチュラルだけどベビーセットは赤など、あえて色を違うようにし組み合わせを楽しむこともできますよ。

そして、最大の理由が単純なのですが、ストッケのトリップトラップはとても有名な高級ハイチェアで一定の層からとても人気があります。SNSなどでも芸能人も購入している写真をアップしたりしています。

ということは使い終わったあと(だいぶ先ですが)、フリマアプリやオークションなどで売れるんです。実際、わたしもフリマアプリのメルカリで探してみましたが1万円以上の価格で軒並み売れていました。使ったあとも高額価格で売れるのはわたしの中での大きなポイントでした。

 

最後まで迷っていたリエンダーのハイチェア

トリップトラップと迷っていたのはリエンダーという曲線美が美しいハイチェア。こちらも北欧のものでデンマークの椅子です。 


 

 

最初に見たときは、個人的にトリップトラップよりもリエンダーの方がデザインが好きでした。また、デパートに行って実際に乗せてみたのですが曲線的な感じが娘の体にフィットしている感じがありました。体を後ろに預けると軽くバネのように包み込んでくれる感じがあります。

さらにはトリップトラップよりも軽いので、こどもがボロボロ落としたごはんを片付ける際に、椅子の持ち上げや移動が比較的楽なこともいい点でした。

よくない点としては、色の種類はトリップトラップに比べると少ないです。というかトリップトラップが多すぎるというのか・・・。しかし諦めた最大の理由は、リエンダー社自体が日本から撤退(もしくは販売の縮小)をしているという記事を見たからです。(真偽については謎ですが)まだデパートでは取り扱っているお店もありましたが、今後長く使っていくのであれば日本でのサポートが厚そうであるストッケのトリップトラップの方がいいのではと思い、リエンダーは諦めました。

しかし滅多に壊れることなどはなさそうだし、サポートなど気にならないのであればリエンダーもオススメです!一度近くのデパートなど取り扱い店に行かれることをオススメします。

 

トリップトラップ届く

ということで上記理由からリエンダーを諦め、最後まで候補に残ったストッケのトリップトラップをネットで購入しました。

ネットで購入

届きました〜。箱の形が変わっているので梱包もその形のままきます。

ハイチェアと左側はベビーセット。

 

包装をとる

パッケージはこんなかんじです。

箱をあけてみます。ユーザー組み立てになっています。

 

組み立てる

六角レンチ(実際は六角ではないのですが)など、組み立てに必要な道具は全部ついていますよ。びっくりしたのは説明書の組み立て解説の文字の少なさ。というかほとんどない。おもちゃのレゴなどの組み立て説明もそうですし、海外のものってほとんど絵で説明しますよね。

説明はほぼなし

旦那が組み立ててくれました。(足がうつっている・・・)

 

簡単組み立て

外側から組み立てて、そのあと椅子の座る部分の高さを調節しネジを締めるだけの簡単な組み立てです。

 

簡単にできます

細かい部分はすっとばしましたが(すっ飛ばしすぎ?)、我が家はアクアブルーにしました。リエンダーが曲線美ならこちらは直線美!

 

イスに乗ってる娘

娘も気に入ってくれました!

みなさんもハイチェアを選ぶ際の参考にしてくださいね。