ベビ丸学習帳〜赤ちゃんと過ごす東京あれこれ〜

東京での子育てブログ。子連れで行けるスポットや保活のこと、子育て中に思ったことなど徒然なるままに。

赤ちゃん連れの旅行の心得。気をつけていること、持ち物やスケジュールについて

赤ちゃん連れの旅行

こんにちは!

9月中旬に11ヶ月の赤ちゃん連れで3泊4日の沖縄家族旅行へ行ってきました!沖縄旅行についてもまとめようと思っていますが、その前に今回は、赤ちゃん連れでの旅行についてわたしが大事にしている心得をまとめてみました。それぞれのご家庭で違いはあると思いますが、ご参考までに。

 

目次

 

赤ちゃん連れ旅の心得

スケジュールは余裕をもつ

これとっても大事です。独身時代は彼と行くときも友人と行くときも、時間を有効活用しようと、予定をつめつめに入れていましたが、赤ちゃん連れでの旅は予定調和になんていきません。いつう◯ちもらしちゃうか、病気になっちゃうか、機嫌が悪くてそれどころじゃなくなるか分かりません。時間に余裕をもてば心にも余裕ができます。たっぷり余裕をもちましょう。

赤ちゃんの病院グッズと薬は絶対持って行こう

旅先で赤ちゃんの体調が悪くなる場合もあります。休んでいて治ればそれでいいのですが、病院へ駆け込むこともあります。母子手帳、お薬手帳、保険証など忘れないようにしましょう。また、旅先で病院にかかったら領収書をとっておけば、自分が住んでい区役所などで帰って手続きすれば料金が戻ってきたりします。(詳しくはお住まいの区役所、市役所で確認してくださいね。)

また、急な発熱などに対応できるように、座薬などもっている場合はもっていくと安心です。(座薬は溶けやすいので夏場などは保冷剤と持ち歩くなど工夫してくださいね。)自宅にない場合は、うちでは長期間の旅行の前はかかりつけの小児科に行き、旅先での対応のために座薬など先生にもらっておきます。相談してみてくださいね。

離乳食は旅先でも買えるが、せめて初日分はもっていくのがよい

見出しの言葉そのままです。荷物になるのでできるだけ旅先で買えるものは持っていきたくないと思うのですが、初日分の離乳食は家から荷物の中に入れてもっていくのがいいと思います。なぜなら旅先では意外と離乳食を売っているドラッグストアなどを探すのに苦労します。初日は移動時間もあり、旅の中でも特に時間がないですし、旅先の地理に明るくもありません。運良く初日のスケジュールがスムーズにいき、運良く近くにスーパー、ドラッグストアなどにお目当のフードが売っていればいいのですが、何かアクシデントがあればスケジュールはおしますし、やっと見つけたスーパーやドラッグストアに離乳食が売っていない場合もあります。(これとても多い。離乳食ってスーパーよりもドラッグストアにある方が多いです。ドラッグストアも店舗によってはなかったり。)

探している間に時間がなくなったり、結局買えなかったり・・・なんてことも。とりあえず初日の分だけでも持っていれば、あとは宿泊先の人に近くに売っているところを聞いて夜や次の日に買いに行くことができます。

また、泊まるホテルや施設によっては離乳食を提供しているところあるので問い合わせておくのがいいです。費用はかかりますが、市販のものばかりずっと食べさせるのは心苦しい・・・。そんな時に手作りされたものを旅先でも食べさせてあげられるのは嬉しいですね。事前に連絡しておけばアレルギーなどにも対応してもらいやすいです。

ちょっとした気温の変化にのために

持ち物でカーディガン(赤ちゃん用)をいれておくと重宝します。できるだけ荷物は減らしたいですが、季節の変わり目などは急な気温の変化があるもの。また行き先によっては(例えば北海道など)いつもの気温と差がある場合もあります。

半袖に、長袖に・・・あれもこれもと念には念をいれすぎると、いつの間にか荷物がパンパンになってしまいます。さっと羽織れて、手持ちバックにもいれやすいカーディガンがあると気持ち的にも楽でおすすめです。

可能な範囲で宿泊先に協力してもらう(事前連絡)

離乳食のところでも書きましたが、事前に連絡しておけば対応してもらえることって結構あります。例えば・・・

・おむつバケツの用意

・離乳食の提供

・ベビーガード(ベッドの場合)

・赤ちゃん用の沐浴用バス

・赤ちゃん、子供用椅子

・食事がレストランなどの場合、個室にしてもえる

・食事場所でのハイチェアやゆりかごの用意

 

などなど。特に赤ちゃん歓迎の宿ではこれらの準備をしてくださるとこが多いです。宿泊先を探す際に、赤ちゃん歓迎の宿で探すのがおすすめですよ。(上記対応不可のところもありますので、参考までに)

 

まとめ

いろいろ書きましたが、一番大切なのは、旅先では「赤ちゃんが最優先」ということだと思います。独身時代とはまた違った、ゆったりとした余裕のある旅で日々の疲れを癒し楽しんでくださいね。